阿呆ロートルの隠れ家 NZ250 神格化計画

最凶鈴菌の誉れ高い NZ250 と戯れる、カルトでコアなアジトです

NZ250 一時出向っ!?

『阿呆ロートルのご乱心 HONDA Beat がやって来た!』で書いたように、庭先に1台入庫しました。 いよいよ、スペースが足りなくなり、苦肉の策としてNZ250を後輩に預けることにしました。オフ乗りで3人の子持ち。先月愛車カブ90を盗まれていた奴なら、不安な…

・・・れっ!?またフロントが・・?

どうも怪しい・・・ 何かまた引っ掛かりを感じます。 命に係わることなので、最優先でチェックします。 いまいち戻りが悪いみたいな気がします。 午後の予定返上で緊急オペ開始です。今日は大暑なんでやりたくないけど、そうも言ってられません。 早速キャリ…

NZ250 新品中華バッテリー換装っ! 押掛け卒業!?

実は、最近炎上ネタがありました。 バッテリーから取出したETC用の電源ケーブルが、走行中にリークして発火。 太ももに痛みを感じて、「蜂かっ!?」と思い見ると煙が・・・ おまけで付けて貰っていた中華バッテリーが弱っていたのは知っていました。強化液…

がんがれっ!NZ250!! 当分このままで・・・

連休中、タンクをやっつけてしまえと、初号機から降ろしたタンクを乗っけてて、ふと思いました。コックフィルターが生きてれば、悩む必要ないぢゃん。 思い返せば、中間フィルターで錆を止めてたんだよね。 これはコックフィルターが「あっぱっぱっぱぁ~」…

これでNZ250に何をやらせる気ですか?

こ・・・これは、まさしく公道走行不可のレインタイヤぢゃありませんかっ!? 非常識なようですが、おいらは結構よくやります。 だって、新品は高いし、適当には組めないし。 1ヒート使用のレインやカットスリックは十分街乗り~高速で使えると思っています…

NZ250 オニヤンマの羽休めに

福岡市内の小笠木峠での一コマです。 よほど気に入ったのか、羽化したての飛翔能力チャージ中なのかちぃ~っとも離れる気配はありませんでしたので、そっと捕まえて法面の葉っぱに移動させました。

もはや笑うしかない・・・?NZ250タンクとの戦いは続く・・・

正直、ここまで燃調系で苦しめられる夏は初めてです。 GPX250RⅡはキャブで。VT250FGも原因不明のオーバーフロー。 とどめはNZ250の錆タンク。 適当にちゃっちゃっとやったとは言え、一応亜鉛めっき掛けて数日間問題なく走らせていたんですよ。まったく快適だ…

最凶鈴菌 NZ250 だけではない重篤患者です

そう言えば、NZ250に特化して書いていますが、御多分に漏れず鈴菌感染者は複数のキャリアと共生しているという通説を覆すことが出来ない患者です。 現在でこそ、NZ250を2台とVJ21K改の三台のみですが、所有してきた鈴菌キャリアは相当な数に上ります。 時系…

NZ250 後回しにしてたトラブル叩き タンクのメッキ処理

お輿入れの時に、ちゃちゃっと掃除して使っていたフロントブレーキですが、とっても危険な予感がしたため朝から再度バラしました。 初代NZ250は、フロントキャリパーの咬み込みで怖い思いをしたことがあったと言うのが倒立化への決断になりました。30km/h位…

NZ250 高速デビューっ!!

初診するための都市高速は別にして、九州道に上げてみました。 いやぁ~軽いのなんのって。 GPX250RIIも軽くて悪くないけど、この軽さはSDRとかオフ車寄りです。 脚のチープさが何とも言えず楽しいです。 初回のオイル交換も終え、リークも修理したんで摺り…

NZ クラッチ剥いでみました

やっぱり、クラッチアームのオイル漏れが気になります。 丁度雨も上がったようなので、サクッと手を加えましょう。 手順は、 1.オイル抜き 800kmばかり走ったんでもう変えてもいいでしょう。 2.クラッチプッシュロッド抜き 折角だからディスクも見ましょ…

リハビリ中のNZ とにかく走ってみよう!

唐突に当家の姫(年令非公開・女房です)を乗せて、200kmタンデムツーリングに逝きました。 ローカル番組で紹介された福津市の住宅街にあるグーテという個人のお店。 商品とオーナーは姫の好みにぴったり。 おいらは庭と建物に興味津々。庭のミニローズが咲…

唐突に…登録完了っ!実戦に向けて試験配備!?

早起きして、焦る気持ちでナンバー取得して来ました。 軽協が開くと同時に書式を受け取り、急いで記入し窓口に。 月曜日の混み合うところに新人さんがまごまごと・・・ 見かねたお馴染みの姉御がスッと処理してくれたおかげで、覚悟していたよりもすんなり登…

NZ250の優位性について 自己満足のための比較

NZ250の魅力は、そのスレンダーなサイズ抜きには語れません。 各排気量の代表車種と比較してみます。 50ccはTZR50、125ccは愛機CBX125F、そしてそこそこ売れたSRX250Fと比べます。 記載は TZR50 ⇒ CBX125F ⇒ SRX250F ⇒ NZ250 の順です。 全長mm 1,875 1.940 …

NZ250 降臨っ!!

1986年当時の愛車は、MVX250F。下駄はMBX50F。 サーキットデビュー前後でしたので、パラΓとGSX-Rも使っていました。 時代はバブルに突き進んみ、みんな浮足立っていました。 周囲は2st半分、VTも多かったです。 クォーターは黎明期から主流へと変化していく…

NZ250 とはっ!?

1986年 わずかに1470台のみの生産と言われる絶滅危惧車。 WEB上でも情報を得ることの難しい「超弩級」の稀少車。 後継モデルとしてGooseを紹介している場合も少なくないが、 全てにおいて互換性はなく、「龍」と「蛇」ほど差があるにも拘らず勘違いされてい…